このブログの内容が難しい方へ

もし、内容が難しくて理解出来ない場合には、Cプログラミング入門以前などのプログラミングを始める前に知っておくと良い事が書いてある本を読んでから、その後にやさしいC 第3版 [やさしいシリーズ]などのC言語というプログラミング言語の入門書を読むことをお勧めします。また、MIDIの知識がない人は、コンプリートMIDIブックなどがお勧めです。そこまで理解できれば、KSP特有の作法は、このブログを参考にすれば大丈夫だと思います。

2011年9月2日金曜日

配列

配列とは、変数をセットにして、番号をつけて並べたようなものです。例えば、変数を10個並べたint型のArrayという配列を宣言する時には、「declare %Array[10]」と記述します。これで、配列を使う事ができます。Kontaktの場合、宣言時に、配列のサイズ(この場合は10)も指定しなければなりません。そして、一度指定した配列のサイズは変更することが出来ません。 まずは、以下のコードを見てください。

on init
	declare %Array[10] := (...
		1,2,3,4,5,6,7,8,9)
end on

on note
	message(%Array[0])
end on

int型の配列%Arrayをサイズ10でして宣言し、配列の宣言と同時に、配列の値も代入しています。ノートオン時には、ステータスラインに配列の1番目の値を表示します。ここで「おや?」と思った人もいるのではないでしょうか。プログラミングでは日常的なことなのですが、配列の1番目は0から数えます。10番目の値を表示したい時には、「message(%Array[9])」となるわけです。 また、配列は以下のように、取り出して使うことも出来ます。

on init
	declare %Array[10] := (...
		0,1,2,3,4,	5,6,7,8,9)
	declare $Int
end on

on note
	$Int := %Array[9]
	message($Int)
end on

配列Arrayの10番目の値を、int型の変数Intに代入して、ステータスラインに表示します。ちなみに、2行目の「...」はプログラムを途中で改行した時に記述します。つまり、本来は「declare %Array[10] := (0,1,2,3,4, 5,6,7,8,9)」と1行で記述するところを、「...」を使って少し見やすく出来るわけです。 配列に値を代入したい時には、以下のように記述します。

on init
	declare %Array[10] := (...
		0,1,2,3,4,	5,6,7,8,9)
	declare $Int
end on

on note
	%Array[9] := 21
	message(%Array[9])
end on

「%Array[9] := 21」で、配列Arrayの10番目に21を代入して、ステータスラインに表示します。 これで、配列の基本的な使い方は理解できたと思います:-)

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